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野良コピーライターの過信

コピーのコンペで勝ちまくりたい。

ホームラン予告主義者になりたい

おばんです。

社内でコピーライターが定着しつつあるのか、社内の人からコピーを頼まれる機会が徐々に増えてきました。どこかのタイミングで請求書を送りつける予定です。

 

今回はタイトルのとおりです。もらいました。

 

理由は特にありませんが勘です。しかし前回の勝利になんとなく近いので宣言しときます。結果発表のあとに、「実はあのとき確信してて...」なんて言うよりも、事前に言っといたほうが絶対にカッコイイ。

 

予告ホームランだと思って眺めてください。

 

得意のネーミングコンペ

今回は豊島区の区役所跡地にできる施設群の愛称公募。

 

豊島区 愛称募集 庁舎跡地エリア 応募要項サイト

 

その賞金額、なんと50万円!福井の米もそうだったけど、自治体は金余ってんのかな?

 

 今回は愛称募集に際して、コンセプトストーリーが提示されていて、珍しい形式。大体こういうのも含めて考えやがれって感じなんだけど、助かるね。

 

なぜならば、コンセプトなしの公募はいわゆる「太平洋のどこかに宝があるから探してこい!」なんだよね。何がミッションなのか、考えるところから始めなきゃいけない。コンセプトを提示してもらうことで、「由比ヶ浜のどこかに宝があるから探してこい!」という感じで、探す区画が絞られているのは、非常に負担が少ない。

 

由比ヶ浜にはパリピしかいないので、仮にそこで宝を探せと言われても嫌だけど。

 

というわけで豊島区から提示されていたコンセプトストーリーはこちら。

 

~1000万のきらめく物語が生まれるまち~

色と形の思いがけない出会いが無限の華を咲かせる万華鏡のように、1000万の出会いが1000万の物語を生み出す。

8つの劇場からまちへとあふれ出す感動の余韻。その舞台に立つのは「私」。誰もが自分らしく主役になれる特別な場所。

さあ出かけよう、ちょっぴりおめかしして。新しい出会いを探しに、新しい「私」を見つけに。

 

ふむ。要するに1000万人の来訪者が輝けばいいんですね。

  • 1000万個ぐらいありそうな光り物 → 星?プリズム?
  • 8つの劇場の集合体である

これぐらいかなあ。上記を満たす名称を考えようという感じでスタート。

 

造語大好き芸人

突然ですけど僕、グルビが好きなんですよ。その世界的なデザインもさることながら、名前のセンス。

groovisions

かっこよくないですか?GrooveとVisionを組み合わせてグルーヴィジョン。ロックすぎる。

 

こういう組み合わせによる造語ってすごく好きです。パッと見、意味わかんない。でもフタを開けると意味がある。

 

めっちゃ脱線するけど、キラキラネームが色々言われるのって、名前の意味がすぐに解読できるからだと思うんです。「名前に恋が含まれるのは、女の子のときはいいけど、おばあちゃんになったら〜」みたいなのは、その恋という字からすぐにイメージが湧いて、好き嫌いのジャッジに持ってかれちゃうから。

 

今回のような1000万人を対象とするレベルの万人ウケを狙うものには、好き嫌いの物差しが入らないようにするべきだと思います。

 

というわけで、造語でパッとは意味がわからないような、記号的な名称を目指して考えることに。

 

YUKIはいつになったら老けるのか

関係ないけどYUKIが好きです。YUKIといえば屈指の名曲・プリズム。


YUKI ♪プリズム Prism ~ ♪2人のストーリー Futari no Story

 

(余談ですがこれ会場にいました)

 

1000万人が輝くような名称を恐らく運営側は想定していると思いますが、やはり斜め上を狙いたい。そこでプリズムですよ。

 

プリズムは光を屈折させて別の光を生み出すという意味では、今回の愛称にピッタリ。来訪者の光が新しい光になるプリズムのような劇場との出会い、そしてその集合体。

 

閃いた!

としまプリズミックス(Toshima Prismix)」でチェックメイトや!!

 

というわけで提出。

 

【名称】

としまプリズミックス

【理由】

リズミックス(Prismix)とはPrismとMixを組み合わせた造語です。プリズムは光を分散させる効果があるため、1000万人分の光があれば、それ以上の種類の光を生み出します。8つの劇場はそれぞれ、来訪者の新しい輝き(個性)を産み出すプリズムのような場所であり、その劇場がミックスされて劇場都市ができあがることから、プリズミックスとしました。来訪者が新しい自分自身を見つけられる場所であるという意味をこめています。

 

割と手応えあるので、発表が楽しみです。

 

ひとり3案までということだったので、「スターリーストリート」という、HYのStreet Storyのモロパクみたいな案だけ出して終了。一応こちらも。

 

【名称】

としまスターリーストリート

【理由】

スターリーとは「星を散りばめた」という意味です。来訪者1000万人が輝く様子を言語化するのであれば、満天の星空が最適です。それが地上の広範囲にわたっていることから、スターリーストリートを考案しました。また、多くの人から愛される施設になるには呼びやすい略称も必要です。スターリーストリートはスタストと略すこともできます。

 

どっちかでも採用されたら笑います。楽しみだなあ50万円。10人ぐらいでロブション行きたい。ダメだったら笑ってください。

では。

ポジティブな福井の方言を僕は探していた

おばんです。

 

会社の同僚から突然、「ブロガーなんですか?」って尋ねられました。予想を2段階ほど越えたところからのご指摘、大変動揺しました。ブログの存在だけを知っているようなので、このまま見つからないことを願うばかりです。

 

福井の新しいお米の名前を考えよう

 

1月29日締切の記事を書き終えて、息をついていたのですが、

 

torv.hatenablog.com

 

提出し終えて乗った電車の広告を見て目を丸くしたのです。

 

福井ブランド米 名称募集特設サイト

 

要するに、福井の新しいブランド米の名称を考えましょうという旨でした。なんといってもその賞金額、50万円! ラジオCMのシナリオを考えてようやく20万円ぐらい、ってのが相場なのに、ネーミングだけで50万円。恐ろしい。

 

しかし、募集締め切りまで残り2日。いけるのか?

 

お米の名称の型はあるのか

 

ジャパニーズスピリットともいえるお米。普段意識しないけれども、その名前はどうできているのか? そこから考えようと思いました。パッと思いつくものでもなんとなく予想できますね。

 

 

ふむふむ。

この中ではゆめぴりか、あきたこまちあたりのネーミングセンスが気に入りました。つまり、産地の要素と美味しいお米をイメージさせる言葉の組み合わせですね。これで攻めようと決意。

 

いきなり思いついたのが「ふくわらい」。略せば「ふくい」だし、ふく&わらいでポジティブなイメージ。ただ、職場の上司にこのコンペの話をしたときに、「ふくわらいとかいいんじゃない?」と一発目に出されました。独創性はややイマイチか。エバーグリーンの悪夢が蘇る。。。

 

まだあるだろう、と別の可能性を探す。。。

 

福井の方言ネガティブすぎない?

 

次は、福井の方言+美味しいお米のイメージの造語路線に着手。理想はゆめぴりか。

 

ゆめぴりか北海道産のお米でその由来は、夢+ぴりか(アイヌ語で美味しい)のなんとも理想のネーミング。

 

早速、福井の方言サイトを調べてみる。

 

現代福井弁講座 | 現代の福井っ子が使う言葉を面白おかしく紹介してるよ! これで今日からあなたも福井っ子!!(やったね!)

 

……。

 

全然いい意味の方言ない...。一部をピックアップするとこんな感じ。

 

  • じゃみじゃみ→テレビが終わった後の砂あらし
  • だわもん→怠け者
  • うそうそ→服が薄汚れている様子
  • がぼる→長靴が雪に深くはまること
  • ちょれえ→ こなまいきで腹ただしい(むかつく、に近い)時に使用

 

偏見ですがこの方言から、福井が天災などに苛まれて、ネガティブな言葉が生まれがちなのかな、と勘ぐりました。僕も雪国出身なんで心中お察しいたします。

でもじゃみじゃみとか、方言にする必要ある??

 

結局今回のコンペは、県鳥や県花などを使って5案ぐらい出して終了。不完全燃焼すぎる。

もっとよく探せば、良い意味の福井弁もあったんだろうなあ。参照する方言サイトをもう少し探せばよかったなあ。

 

では。

4コママンガが描けないなら、感動を産むことはできない。

おばんです。 

最近はひたすら物欲との戦いです。今までは、衣衣食食住みたいなバランスで投資をしていましたが、今年から変えたいところ。

それかコンペで常勝できるようになりたい...

 

初めての記事執筆

 

 今回は初めて長めの作文に挑戦。文字数は約2000字。テーマは、デートについて。

 

キャッチコピー(20字ぐらい)やボディコピー(60字ぐらい)は慣れていたけども、これぐらいの文字数の執筆は今までと別次元のレベルで、本当に苦手中の苦手。このブログにもそれが現れてると思います。

 

思えば大学時代、論文を書かなくても卒業できた学科というのもあり、長文書く経験値が圧倒的に足りていなかった。今回も、100点の文章を目指すので精一杯。

 

文章の構成とかメリハリとかに神経をつかって、120点を狙えるようにならなければ...

 

その話は、4コママンガにしても面白いか

 

起承転結がしっかりできているか。

文章の面白さって結局のところ、これに尽きると思う。

 

2000字の作文だろうが、短めのボディコピーだろうが、起承転結が面白ければ絶対に面白い。テーマの選定もそうだし、オチの面白さももちろん重要。何を書くにしてもここをベースにして面白いかのジャッジが今後必要だなあと強く感じました。

 

明治製菓の有名なボディコピーも、起承転結が明確だし、オチも秀逸ですよね。以下引用です。

 

欲張りな男が海辺で不思議なビンを拾いました。それを開けてみると、妖精が飛び出し男に言いました。「私をビンの中から救い出してくれてありがとう。お礼に、3つの願いを叶えてあげましょう 」

男は迷わず「3億ドルが欲しい!」と言いました。するとびっくり。そこには3億ドルの札束が。次に「カッコいいオープンカーが欲しい!」と言いました。すると、たちまちカッコいいオープンカーが現れました。

そして味をしめた男は最後に「世界中の女から愛されたい!」と言いました。すると・・・彼は、おいしそうなチョコレートになりました。

チョコレートは、ひとを幸せにする。チョコレートは、明治。

 

起承転結の教科書にしたいぐらいです。ちなみに今回、自分が書いた文章の起承転結をざっくり言うと。

 

起:いい子と出会った

承:いい感じになった

転:実は違った

結:がっかりした

 

つまんな。つまんないの教科書に載せたい。

 

それを僕が書く必要があるのか

 

ここで一度立ち止まりたい。起承転結の吟味について語った後に言うのもあれかもしれないけど、起承転結ができたところで、「当たり前」の部屋からは出れない。

 

自分だからこそ書ける文章についてもっと考えなければいけない。社会人4年目、ようやくここまで辿り着いた。日進月歩とも言えない速度だ。そろそろ守破離で言う、破の部分を考えたい。

 

1月上旬の関ジャム。RADのなんでもないやが褒めちぎられていた回。その回でずっと議論されていたことが、「違和感」について。

 

きっと違和感の置き方が、個性なんだ。自然な違和感を意図的に配置して、読み手の頭を少し運動させられれば、印象に残ることができる。

 

まだ仮説の域を出ませんが、今後の課題として文章に残します。明日から月曜だというのに雨が降り始めました。頑張っていきましょう。

では。