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野良コピーライターの過信

コピーのコンペで勝ちまくりたい。

ポジティブな福井の方言を僕は探していた

おばんです。

 

会社の同僚から突然、「ブロガーなんですか?」って尋ねられました。予想を2段階ほど越えたところからのご指摘、大変動揺しました。ブログの存在だけを知っているようなので、このまま見つからないことを願うばかりです。

 

福井の新しいお米の名前を考えよう

 

1月29日締切の記事を書き終えて、息をついていたのですが、

 

torv.hatenablog.com

 

提出し終えて乗った電車の広告を見て目を丸くしたのです。

 

福井ブランド米 名称募集特設サイト

 

要するに、福井の新しいブランド米の名称を考えましょうという旨でした。なんといってもその賞金額、50万円! ラジオCMのシナリオを考えてようやく20万円ぐらい、ってのが相場なのに、ネーミングだけで50万円。恐ろしい。

 

しかし、募集締め切りまで残り2日。いけるのか?

 

お米の名称の型はあるのか

 

ジャパニーズスピリットともいえるお米。普段意識しないけれども、その名前はどうできているのか? そこから考えようと思いました。パッと思いつくものでもなんとなく予想できますね。

 

 

ふむふむ。

この中ではゆめぴりか、あきたこまちあたりのネーミングセンスが気に入りました。つまり、産地の要素と美味しいお米をイメージさせる言葉の組み合わせですね。これで攻めようと決意。

 

いきなり思いついたのが「ふくわらい」。略せば「ふくい」だし、ふく&わらいでポジティブなイメージ。ただ、職場の上司にこのコンペの話をしたときに、「ふくわらいとかいいんじゃない?」と一発目に出されました。独創性はややイマイチか。エバーグリーンの悪夢が蘇る。。。

 

まだあるだろう、と別の可能性を探す。。。

 

福井の方言ネガティブすぎない?

 

次は、福井の方言+美味しいお米のイメージの造語路線に着手。理想はゆめぴりか。

 

ゆめぴりか北海道産のお米でその由来は、夢+ぴりか(アイヌ語で美味しい)のなんとも理想のネーミング。

 

早速、福井の方言サイトを調べてみる。

 

現代福井弁講座 | 現代の福井っ子が使う言葉を面白おかしく紹介してるよ! これで今日からあなたも福井っ子!!(やったね!)

 

……。

 

全然いい意味の方言ない...。一部をピックアップするとこんな感じ。

 

  • じゃみじゃみ→テレビが終わった後の砂あらし
  • だわもん→怠け者
  • うそうそ→服が薄汚れている様子
  • がぼる→長靴が雪に深くはまること
  • ちょれえ→ こなまいきで腹ただしい(むかつく、に近い)時に使用

 

偏見ですがこの方言から、福井が天災などに苛まれて、ネガティブな言葉が生まれがちなのかな、と勘ぐりました。僕も雪国出身なんで心中お察しいたします。

でもじゃみじゃみとか、方言にする必要ある??

 

結局今回のコンペは、県鳥や県花などを使って5案ぐらい出して終了。不完全燃焼すぎる。

もっとよく探せば、良い意味の福井弁もあったんだろうなあ。参照する方言サイトをもう少し探せばよかったなあ。

 

では。